チョコ以外のバレンタインデーおすすめギフト3選♪

こんにちは
スタッフです。

ついこの前2023年が始まったと思ったら、もう1月も後半に差し掛かり、そろそろ2月がやってきます。本当に時の流れは早いものですね。

さて、2月の一大イベントといえば、2月14日の「バレンタインデー」

世界中で愛されるこの日には、様々な慣習があります。

日本では、女性が意中の男性にチョコレートをプレゼントするのが一般的な形となっていますが、その他にも男女関係なく友達同士でチョコを交換する「友チョコ」や、
日頃からお世話になっている感謝の気持ちを表す「義理チョコ」としてプレゼントするなど、日頃の感謝を伝えられる特別なイベントにもなっています。

プレゼントする品物も、チョコレートだけでなく別のお菓子であったり、そもそも食べ物ではなく小物を渡したりと本当に様々です。

甘いものが苦手という方もいらっしゃると思いますので、そういった場合はひと工夫を加えたプレゼントもいいですよね。

そこで今回は、チョコレート以外のバレンタインデーギフトを3種類ご紹介したいと思います。

皆様のギフト選びのご参考になれば幸いです。

お湯を注ぐだけで手軽に楽しめる「紅茶」

紅茶

まず1つ目のおすすめは紅茶です。

茶葉にお湯を注ぐだけで楽しめますし、好き嫌いが激しく分かれる物ではないので、相手の好みを気にせずに気軽にプレゼントできる品です。

また、体にいい成分も沢山入っていますので、相手の健康を気遣う意味合いとしても男女問わず贈り物として喜ばれることでしょう。

〈紅茶に含まれる主な成分〉
・カテキン（タンニン）
高い抗酸化作用があり、がんの予防や風邪・インフルエンザを予防する効果が期待できる。

・ポリフェノール
コレステロール値が上昇するのを抑えるため、動脈硬化の予防になる。

・テアニン
アミノ酸成分でリラックス効果が期待でき、集中力を高める効果も期待できる。

これ以外にも紅茶にはいい成分が沢山含まれています。

紅茶について意外とよく知らないという方もいると思いますので、プレゼントする時にそういった情報を伝えると、また会話も弾みそうですね！

■ギフコミュのおすすめ
【TEAtriCO】ティート3種セット「食べられるお茶」
茶葉とドライフルーツを合わせた紅茶で、飲みながら茶葉もドライフルーツも一緒に食べることができるため、ワンランク上のティータイムを楽しむことができます。

全身に使える万能アイテム！「ボディバーム」

バーム

2つ目はボディバームです。

2月は空気が乾いていて肌が乾燥しやすい季節なので、肌を保湿できて実用性のあるボディバームはプレゼントにおすすめです。

ボディバームは、ボディクリームとは違って水分量がほとんど含まれておらず、主成分が油脂（シアバター、ワセリン、ミツロウなど）でできています。

そのため肌の内部に浸透していかずに表面をコーティングしてくれ、肌を乾燥からしっかり守ることができます。

手や体だけではなく、顔、唇、爪、髪など全身に使うことができるため、特に乾燥のひどい部分に塗ったり、男性だとヘアスタイリング剤の代わりに使ったり、シェービング後の保湿として顔に塗ったりと、非常に幅広い使い方ができます。

また香りを配合しているものもあるため、保湿として身体に塗りながら同時に香りで気分転換ができたり、香水代わりに手首や首元に塗ってほのかな香りを楽しむこともできます。

■ギフコミュのおすすめ
【FER a CHEVAL】ボディバーム
天然のシアバターを使い、高い保湿力があります。
また、有機栽培のオリーブオイルを加えているため、そこに含まれるビタミンEとポリフェノールが気になる部分のシワやたるみのケア、紫外線対策としても期待できます。

普段のバスタイムをワンランクアップさせる「バスソルト」

バスソルト

バスソルトも、バスタイムを特別な時間にグレードアップしてくれるためプレゼントにおすすめです。

湯船に浸かってリラックスすることができるので、普段の頑張りへの労いや感謝の気持ちを込めて、大切な方へのプレゼントや、自分へのご褒美として選ばれる方も多いかと思います。

今は本当に沢山の種類のバスソルトがあり、何を選んだらいいか迷うという方もいらっしゃると思いますので、簡単にバスソルトの種類とそれぞれの特徴をお伝えします。

バスソルトは、大きく分けて2種類あります。

1.天然塩
塩化ナトリウムのことで、死海の塩、岩塩、海塩などがあり、天然のミネラルが豊富に含まれていて、発汗作用があり冷え性改善などが期待できます。

岩塩で有名なのがヒマラヤ岩塩（ピンクソルト）、海塩はヨーロッパやオーストラリアなどの世界各国の塩を使用していたり、国産でも瀬戸内海や沖縄などの塩を使っているものもあります。

エッセンシャルオイルなどで香り付けしているものもあるため、
リラックスしながらバスタイムを楽しむことが可能です。

ただし、天然塩のバスソルトを使う際には、追い炊き機能を使うと
塩分によって風呂釜が劣化してしまう可能性があるため注意が必要です。

2.エプソムソルト
塩ではなく硫酸マグネシウムを原料としており、入浴剤にもよく使われている成分で、
デトックスや疲労回復が期待できます。

無色・無臭で、塩分ではないため浴槽を傷つけないため後処理が楽です。
追い炊きが可能なものもあります。

以上、バスソルトの種類と特徴でした。

浴槽に入れる以外にも、バスソルトはキャリアオイルなどと混ぜてマッサージソルトとして使うこともできます。

また、香りがついているものは、ルームフレグランスとして適量をお皿などに取り出して
室内に置くのもおすすめです。

■ギフコミュのおすすめ
【Lothantique】コントワールバスソルト　アルガン
フランスで最も有名なフレグランスブランドの1つであるロタンティック社が開発した高級バスソルト。
地中海からとれたミネラル豊富な塩や、天然のオイル香料を使用しています。
香りは全部で6種類あり「アルガン」はフローラルの上品な香りです。