こんにちは
スタッフです。
今回は前回に引き続き、むくみケアについてお話してきたいと思います。
もっとむくみケアについて聞きたい!
簡単にできるケアについて知りたい!
という方はぜひ最後まで御覧ください♪
むくむ原因は運動不足?
先月、水分不足と冷えの影響でむくみがでるというお話をさせていただきましたが、実はむくむ原因はそれだけではないんです。
※前回の記事はこちら
しっかり水分をとっているのにむくんでしまう。
逆に水分のとりすぎなのでは?
そう感じたことのある皆さん。
もしかしたら、そのむくみの原因は『運動不足』にあるかもしれません。
その理由について、
今回はもう少し詳しく、血液の流れとむくみのお話をしていきます!
心臓を出た血液は大動脈という、一番太い血管を通って細い動脈に移動します。
その後目には見えないほど細い毛細血管へ移り、運んできた酸素や栄養分を全身に行き渡らせ、静脈を通って心臓へと戻ります。
このときに、血液が滞ってしまうと、
むくみという症状が出ることがあるそうです。
とくに足は心臓よりも下にあるため、通常の血液の流れに加えてふくらはぎのポンプ作用などを使って心臓へと血液を送っています。
しかし、運動をあまりせず足を動かさないでいると、
そのポンプ作用がうまく働かずに血液が滞る原因になるそうです。
私自身、むくみの原因は水分の過剰摂取などだと思っていたので、
運動不足でもむくみやすくなると聞いてかなり衝撃を受けました、、、。
では実際にどうすればむくみが解消するのか、気になりますよね。
以前書かせていただいたオイルマッサージについて、
今回は誰でも簡単にできるセルフケアを3ステップに分けてご紹介します!
私も毎日やっているケア方法ですので、
まずはできそうな範囲から試してみてください♪
簡単にできるマッサージ3選!
ステップ1.足の裏をボールでゴロゴロ
今日はマッサージしたくない!
そんなときにおすすめなのがこちらです。
歯磨きをしながら、ドライヤーで髪を乾かしながら、
足裏でゴルフボールをゴロゴロするだけ!
簡単ですよね?
足の裏は体の全体重を支えているので、自分が思っているよりも疲弊しています。
ぜひお風呂上がりにゴロゴロして、マッサージしてみてください♪
簡単なのに、意外とスッキリするのでとてもおすすめです!
オイルを塗ってからやると滑りもよくなるし、保湿にもなって一石二鳥ですね!
ステップ2.足首を回す
こちらもとても簡単。
左右の足首を交互にぐるぐると回すだけ!
【How to】
1.手の指4本を足の指の間にしっかり入れて、反対の手の親指で内くるぶしの後ろ(リンパ節)をおさえる。
2.足首を前方に50回、後方に50回、計100回転を目安に。反対の足首も同様に。
美的.com
こちらは座ってやる方法ですが、
面倒なときは立ったまま足首を回してもOK!
しっかりむくみを取りたいときは座って、簡単にケアしたいときは立ったままなど
使い分けできるといいですね♪
ステップ3.ふくらはぎをオイルでマッサージ
本格的に疲れをとりたいならこちら!
まずは足首のつまりをとります!
【How to】
1.人さし指と中指を曲げてかぎ爪状にする。
2.2本の指の間に足首のアキレス腱のつけ根を挟み込むイメージで、ふくらはぎの真ん中までぐっと押し流す。(各5回以上)
美的.com
足首の付け根をほぐすことで、老廃物の流れをスムーズにしてくれるそうです!
普段さわることが少ない部位だからこそ、
しっかりとケアしてあげることがポイントです!
つぎにおすすめなのは膝裏のマッサージです!
【How to】
(1)第2関節の角を使い、ひざから太ももへ引き上げるように流します。片脚10回ずつ2セット。これを日課にしましょう。
(2)ひざ裏のリンパは、老廃物がたまりやすい場所。親指を除く4本の指で約3秒間押して刺激します。強く押しすぎは×。
美的.com
意外と老廃物が溜まりやすく、忘れがちな膝裏ですが
マッサージをするのとしないのではかなりむくみ解消度合いが違います!
このときにも、オイルを使って行うと滑りもいいですし、
何より香りでもリラックスすることができるのでおすすめです♪
おすすめのオイルは以前にもご紹介させていただいた
カリス ハーバルマッサージオイル フェイス&ボディです♪
香りも優しく、毎日の疲れを癒やしてくれること間違いなしです♪
商品についてはこちらでも紹介しているので、
ぜひ見てみてください♪
いかがでしょうか。
運動不足になりがちなこの時期だからこそ、
自宅でできるマッサージで毎日ケアすることが大切です!
ポイントは、毎日できる範囲でやること!
いい香りのオイルを使いながら、自分のペースで続けてみてください♪
露出が増えてくる春に向けて、
今からしっかりケアして、むくみ知らずのすっきり足を手に入れましょう!
ではまた。