【新米ママ必見】入園式の服装の選び方♪

入園式こんにちは。
スタッフです。

子供にとっては一生で1度きりの思い出になるのが入園式。
初めての幼稚園・保育園にはこれからできる友達にワクワクする反面、初めて家族が近くにおらず、新しい環境に飛び込んでいく不安も一緒に感じているはず。
そんな一生ものの入園式、緊張するのは子供だけではなく、お母さんも緊張してしまいますよね。
プライベートで着る普段着でもなく、会社で着るスーツでもない、そして着る機会も少ないとなれば、何を選んで着ればいいか迷いますよね。
そこで今回は入園式に着ていくベストの服装をまとめましたので、ご紹介していきます。

入園式は子供が主役！

まずは入園式の前提について整理しましょう！
何事もなんのためにやるかって大事ですよね？
ファッションも一緒で、

・仕事だったらできるイメージを与えて売り上げにつなげるためスーツを着る
・遊園地に行くならカジュアルな格好をする
・スポーツするなら、動きやすく汚れてもいい格好をする

など、その場に相応しい格好をしますよね！
入園式は子どもの門出を祝う記念の式典です。
だからこそ、親御さんが目立ちすぎず、かつフォーマルな格好を心がけましょう。
あくまで、子どもが主役です。

ここで変にオシャレをしようとして、派手な格好をすると、結婚式に花嫁姿で参列するようなものですね。

ぜひ子どもが気持ちよく入園を迎えられる式にしましょう♪

ママの気持ち

「子どもが主役とは言っても、ママだってオシャレはしたい！」
「幼稚園に入るとママ同士のコミュニティもに入っていけるか不安！」
という方もいらっしゃると思います。
オシャレをすることによって、自分に自信がもてるようになり、ママコミュニティにも入っていけるような気がしますね。
そこで意識するポイントを3点あげましたので、ご参考にしてください♪

①清潔感
これは言わずもがなですね。
入園式に限ったことではありません。
しかし、例えばスーツを着ていたとしても糸がほつれていたり、ゴミや汚れがついていては台無しですよね。
自分としての一丁羅があるとしても、事前にクリーニングに出したり、改めて汚れがないか確認しておくのをお忘れなく！

②上品さ
2つめに上品さです。
上品さは下記のポイントで決まると言われています。

・シンプルである
・サイズがぴったりである
・質感
・色（ペールトーン、モノトーン、グレーやベージュなどの絶妙カラー、原色系なら派手すぎない深みのある色）
・パールやファーなどの小物、アクセサリー

上品さを取り入れることで、入園式という格式高い場としても馴染むことができます。
また、キラキラした上品さというよりも、大人の上品さを兼ね備えることで、目立つのではなく、見栄えがよくなります！

③親しみやすさ
服の色にはそれぞれ与える印象があります。
寒色系である、ブラックやブルーは落ち着いた印象に。
暖色系である、オレンジ、ピンクは明るくて親しみやすい印象にといった感じです。

入園式は、初めて同級生のママとの対面となります。
第一印象は2秒で決まり、3年は続くと言われています。
とても大事なので自分にあった色を着て好印象を与えましょう。
子供の幼稚園での3年間の印象は入園式で決まると言っても過言ではないかもしれませんね。

私は、春という季節もあり、暖色系がおすすめです。
やわらかい雰囲気の方は最初に話しかけやすかったりしますよね。

コーディネーション例

先ほど意識するポイントを3点あげました。
それを参考にコーディネーションの例を紹介させていただきます。

・ノーカラージャケット（白）
ノーカラーとは襟（カラー）がないジャケットのことです。
襟がないので、カジュアルな雰囲気も醸し出しつつ、ジャケットというフォーマルな印象も与えることができるアイテムです。
よく、映画などで貴婦人がきているのを見かけますね。
まさにセレモニーの場にぴったりなアイテムです。

・ブラウス（白）
ブラウスもいろんな種類がありますが、セレモニースタイルではシワのないものがおすすめです。
シワがあるとカジュアルな印象を与えがちです。
よく男性のスーツがかっこよく見えるのも、シワが少ない服だからだそうです。

・フレアスカート（紺）
フレアスカートとは裾が広がっているスタイルのスカートです。
朝顔型と言われることも多いですが、「flare」は「燃え広がる」という意味なので、炎のように広がるシルエットに似ていることも由来の1つと言われています。
まさに華やかな印象を与えることができるアイテムです。
逆に華やかすぎないように、セレモニーでは紺色など抑え目な色を選ぶことをおすすめします。

イメージはこんな感じです♪
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