こんにちは。
スタッフです。

寒い日が続きますね。
今年もあっという間に1ヵ月が終わりましたね。

2月といえば何を思い浮かべますか。

まずは、2月2日に節分がありましたね。
私が小さい頃は家族と一緒に豆まきをしていました。
家で豆まきをするのは楽しいですが、実際に豆をまくと掃除がなかなか大変なことになりますよね(笑)

近年では恵方巻を食べるのが定番になりました。
お店でも色々な種類の恵方巻が販売されているので、見ているだけでもワクワクします。

そして、2月のイベントとしてもう1つ大きなものと言えば、バレンタインデーではないでしょうか。
スーパーではこれでもかというくらいチョコレートを推しています。
デパートやショッピングモールでもバレンタインに絡めたセールやイベントがあるのをよくみますよね。

そんなバレンタインデーについて今回はお話ししていきます。

豆知識☆バレンタインデーの意味

バレンタインの語源はキリスト教の司祭『ウァレンティヌス』の人名から来ているといわれています。

この人は兵士の婚姻が禁止されていた時代に、悲しむ兵士たちのために内緒で結婚式を執り行っていたところ、皇帝の耳に入り、処刑されてしまいました。
しかし、のちに彼の行為が讃えられ、彼の命日である2月14日がキリスト教の祭りごとになったそうです。

キリスト教の宗教行事だったバレンタインデーが、現在の「恋人たちの日」と呼ばれるようになったのは、このことから1,000年も経過してからでした。

自分の頑張りが、後の世の人の役に立っているなんて素敵な話ですよね。

チョコレートをプレゼントするのは日本だけ?世界のバレンタインの特徴

バレンタインと言えば、女性から男性へチョコレートをプレゼントすることだと
思っている方も多いかと思いますが
実は、この文化は日本と韓国だけなのだそうです。

アメリカやヨーロッパでは、男性から女性へ花束やメッセージを送る文化があります。

ヨーロッパでは、「想いを寄せる人に、密かに想いを伝える日」とされ、メッセージカードを贈る風習があります。
カードを受け取った人が行動を起こすのが一般的とされていて、恋人同士になる前や恋人や夫婦になってからとカードやプレゼントを贈るそうです。

イスラム圏ではバレンタインは禁止されています。
異教徒であることから、バレンタインは浸透していないようです。

同じ2月14日のバレンタインデーなのに、色々な過ごし方があるのは面白いですよね。

日本では、好きな人・友達・お世話になっている人などにチョコレートやお菓子をプレゼントするのが主流ですよね。
実はこの贈る相手によってチョコレートの呼び方が5つに分類されるそうです。

1.本命チョコ
2.義理チョコ
3.友チョコ
4.ファミチョコ
5.自己チョコ

自分へのご褒美に購入るする女性も多いようですね。
私もその1人です(笑)
日頃の仕事や育児の息抜きにするのにもいいですね。

ここで悩むのが、手作りにするか?お店で購入するのか?ですよね。
そこで、それぞれ私のおすすめを紹介します!

おすすめ♪簡単チョコチップケーキのレシピ

私は、作れる時間があったり、気分が乗る時はできるだけ作ろうとしています(笑)

手作りのプレゼントは、時間をかけた分だけ相手に想いが伝わるので私はおすすめしています。

まずは、なかなか時間が取れない方でも簡単にできるレシピを紹介します。
クッキング
《材料》
・小麦粉 170g
・ベーキングパウダー 少々
・塩 少々
・無塩バター 100g
・砂糖 100g
・卵 2個
・牛乳 50cc
・チョコチップ 85g

《作り方》
①バターをクリーム状にして砂糖を加え、混ぜ合わせる
②牛乳と溶き卵を入れて混ぜる
③チョコチップも入れて混ぜる
④粉類(小麦粉、ベーキングパウダー、塩)をふるい入れ、粉が見えなくなるまで混ぜる
⑤30分焼いて完成!!

チョコチップをドライフルーツやコーヒー豆にしてみると甘いものが苦手な方にもプレゼントできるのでおすすめです。

バレンタインデーは想いを形にする絶好のチャンス!

私はメッセージを贈る習慣のあるヨーロッパの文化がとっても素敵だと思います。

最近では、LINEやメールなど手書きをする機会も少なくなってきているので、自分の気持ちを丁寧に言葉にするメッセージカードは、より相手に気持ちが伝わりますよね。

日本のチョコレートに気持ちを乗せて想いを伝える文化も大好きですが、メッセージとして文章にするのもいいですよね♪

当店でも「日々のありがとうをカタチに」をテーマにしております。

ありがとうのカタチの1つとしてメッセージカードも店頭で販売しておりますので、お店に足を運ん頂いた時には、ぜひチェックしてみてください。

素敵なバレンタインデーを♪♪

ではまた。