こんにちは
ギフコミスタッフです。

今回は健康におけるたんぱく質(プロテイン)のお話です。

数年前はプロテインと言えば筋肉を鍛えている人、いわゆるアスリートやプロのボディービルダーの方が摂るもの、という印象が強かったように思います。

しかし最近では、普段の生活にプロテインを取り入れている人が増え、プロテインドリンクがコンビニなどで手軽に手に入るようになりました。
コンビニなどでもプロテインのコーナーが出来るほど、身近なものになってきましたね。

そんな身近になってきたプロテインですが、生活の中のどういったタイミングで取り入れるのが効果的なのでしょうか?

タイミングや工夫などをご紹介していきます。

たんぱく質(プロテイン)とは

まず、なぜアスリートではない一般的な人もたんぱく質を摂る必要があるのでしょうか。

たんぱく質とは、三大栄養素の一つでもあり、筋肉や臓器など身体を構成する為に必要な栄養素です。
たんぱく質は20種類のアミノ酸から構成されており、そのうち9種類のアミノ酸は必須アミノ酸と言われ、体内で生成することができず食事から摂取する必要があります。

摂取したたんぱく質は、消化によってアミノ酸に分解され、体内に吸収されたのち筋肉や臓器、爪や髪、血管などの身体の細胞を作り上げたり、ホルモンを作り身体の機能の調整を行ったり、免疫細胞を生成したりと身体の重要な機能を担っている大事な栄養素です。

そのため、たんぱく質は日々生まれ変わる細胞やホルモン、免疫機能維持のために大事な栄養素となっています。

では、実際どういったタイミングでたんぱく質を摂取することが身体にとってより効果的なのでしょうか。

プロテインを摂るタイミング

①朝食時

睡眠中は栄養の摂取ができない時間が長いため、朝起きた時には栄養素が不足しがちです。

また、朝に摂取したものはより吸収されやすいと言われています。朝のプロテイン摂取は不足しがちなアミノ酸を吸収し、日中の活動による筋肉や細胞の生成を効果的にしてくれると考えられています。
そのため、朝食の代わりにプロテインを摂取することは、日々の活動に効果的と言えるでしょう。

また、プロテインの種類にもよりますが、ビタミンやミネラルなどの栄養素を含んでいるものもあり、朝に摂りたい栄養素が補給できます。

②運動後45分以内

運動後は筋繊維が損傷し、それを修復するのにアミノ酸を消費します。その修復によって筋繊維が成長し、筋肉が作られていきます。

運動後45分以内は筋肉を作る効果がピークになる時間です。また、運動後2日間は筋肉をつくる効果が高く、たんぱく質を多く摂取することが望ましいと言われています。

③就寝前

就寝前が意外と思われる方が一番多いと思います。

アミノ酸の一種、トリプトファンは脳内で幸せホルモンとも言われているセロトニンの生成を促します。セロトニンは夜になるとメラトニンという物質に変化し、良質な睡眠を促してくれる効果が期待できると言われています。

さいごに

昨今プロテインを生活に取り入れる人が多くなりました。
流行りを取り入れるのに加えて、プロテインを摂取する必要性を理解し、より効果的に日々の生活に取り入れられれば、さらに健康でより良い生活を送ることができるのではないでしょうか。
Gift Communicationは、2023年にパーソナルトレーナーのともか先生とコラボし、女性におススメするヨーグルトフレーバーのプロテイン「Mio Protein」を開発いたしました。

忙しい女性に、手軽に1杯で身体にうれしい栄養をまるっと摂ることができる商品です。
身近な大切な人への贈り物としてもおすすめです。

ぜひ店頭やオンラインショップなどでチェックしてみてください。

◆Mio Protein
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◆ともか先生Instagram
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