こんにちは
スタッフです。
先日ブログでもお知らせしたように、
7/20(水)に行ったカーブスさんとの共催イベント、「血管年齢測定」を行いました。
たくさんの方が足を運んでくださり、40代から50代ぐらいの方が10人ほど来られました。
血管年齢測定は私も初めてやりましたが、指に測定器をつけて5分ほど待つだけで簡単にできます。
私も実年齢より若い数字が出たので、普段から健康に気を使っていてよかったと思いました。
今回は血管年齢ついて書いていきます。
是非、最後までご覧ください。
血管年齢とは?
まず、初めに血管年齢とはどのようなものでしょう。
言葉は耳にしたことがあっても、自分の血管年齢を知らなかったり、血管年齢を若くするとどんないいことがあるかなど知らない人も多いのではないでしょうか?
血管年齢とは、血管の老化具合を反映したもので、動脈硬化が進むと血管年齢も高くなっていきます。
動脈硬化が進むと予期せぬ体調不良を起こしやすくなってしまいます。
つまり、血管年齢を若く保つことができると、それだけ健康を維持できるという指標になります。
私もそうだったのですが、血管年齢と言われても自分が何歳ぐらいなのか見当もつきませんでした。
なので、ますば今回のカーブスさんとのイベントのように、自分の今の血管年齢を知ることから始めてはいかがでしょうか。
そして、思ったより血管年齢が高かった方や、今の血管年齢を保ちたい方に向けて、
次の章を書いていきます。
血管年齢を若く保つために
では、どのようにしたら血管年齢を若く保てるでしょうか。
血管年齢を若く保つために大切なことは2つあります。
バランスの良い食事
血管年齢は食事の影響を大きく受けます。
例えば、カップラーメンやお菓子、ファストフードなどをたくさん食べると血管年齢は高くなりやすいです。逆に野菜や低カロリーフード、減塩食品など栄養のバランスを考えた食事を食べると血管年齢は若くなりやすいです。
というのも、食べ物から摂取する塩分が血管への負担を増やし、血管年齢を引き上げてしまうからです。
なので、血管への負担を減らすために、過剰に塩分を摂らないことをおすすめします。
日本内科学会によると目安は男性なら1日7.5g以下、女性は6.5g以下に抑えるといいとのことです。
また野菜や果物を積極的に摂ることでカルシウムや食物繊維を摂取でき、塩分や脂肪などの吸収を抑えることが期待できるので、健康的な食事をすることをお勧めします。
適度な運動
血管年齢を若く保つためにお勧めなことの2つ目は適度な運動です。
適度に運動することで、血の巡りを良くし、血管に刺激を与えることで動脈硬化を抑制することができます。
適度な運動に効果的なのがジョギングやウォーキングなどの有酸素運動となってます。息切れを起こすほどの運動は必要ないので、むりなく楽しめるぐらいの運動量がおすすめです。
また、一回で終わりではなく、継続して運動することが大切だと思いますので、継続して運動する習慣をつけてみてはいかがでしょうか。
カーブスさんは短い時間で楽しく効果的に運動できるプログラムがあるのでおすすめです。
まとめ、感想
食事や運動を通して、血管年齢を若く保つことで、楽しい人生をより長く続けやすくなります。
また、今回カーブスさんと共催イベントをやらせていただいて、
私が測定してる間にも次の方がいらっしゃり、血管年齢に興味を持たれている方が意外と多いと感じました。
みなさんも、健康で楽しい人生を送るために、ぜひ一度血管年齢を測定してみてはいかがでしょうか。
最後になりますが、今回足を運んでくださった皆様、一緒に最高のイベントを作ってくださったカーブス様、本当にありがとうございました。