こんにちは。
ギフコミスタッフです。
最近暑い日が続き、夏が近づいていますね。
紫外線も強くなり、日焼け止めや日傘、羽織ものやサングラスなどで紫外線対策をされている方も多いのではないでしょうか。
紫外線から肌を守るために外側からの予防も大切ですが、体の内側からのケアも重要となってきます。
今回は普段の食事から取り入れられる、これから夏に向けて健康的な体づくりや紫外線対策にもなる食べ物を3つご紹介していきます。
1.トマト
トマトは「食べる日焼け止め」と言われています。
トマトに含まれる「リコピン」は強い抗酸化作用を持っており、紫外線によって作られる活性酸素を除去する働きがあります。
また、シミやそばかすの原因と言われているメラニンの生成も抑制するので日焼け対策に最適な食材です。
そして水分が多く含まれているため、体を冷ます働きがあります。
夏バテにも良いとされている食材なので、積極的に食べると良いですね。
2.サツマイモ
サツマイモにはビタミンCやカリウム、食物繊維、βカロテンなどが豊富で健康に良いとされています。
具体的にβカロテンはリコピンと同様に日焼け対策に良い食材として期待されていますし、ビタミンAには皮膚や粘膜のターンオーバーを正常に保ち、バリア力も維持する働きがあります。
ビタミンCも含んでいるのでシミを改善したり予防したりする力も持っています。
また、低GI(血糖値を上げにくい)食品なので太りにくくダイエット中の方でもおすすめです。
3.スイカ
夏の風物詩でもあるスイカはまさに夏にこそ食べておきたいフルーツです。
スイカの糖分は果糖とブドウ糖ですぐに吸収されてエネルギーに変わるため、食欲がない時の栄養補給にも最適です。
ビタミンやミネラルも豊富で日焼け対策になるリコピンや疲労回復にもなるシトルリンが含まれていたり、ビタミンCも豊富に含んでいるためメラニンの生成を抑える働きがあり、肌の弾力をキープしてくれます。
参考:https://weathernews.jp/s/topics/201805/020135/
さいごに
普段の食事の中にも取り入れやすい食べ物3つをご紹介しました。
これからますます紫外線が強くなる季節になります。
上記だけでなくバランスよく食事をして、外側だけでなく内側からも健康的な体をつくりながら紫外線対策をしていきましょう。
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株式会社SUN
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