指や手荒れが大量発生！？冬のプレゼントはハンドクリームで決まり！

こんにちは。
スタッフです。

冬も本番になり、手の乾燥で悩まれている方は多いのではないでしょうか？
家族や、ママ友との話題でも上がることが多いですよね。
今回はその手荒れについて原因と対処法、そのためにおすすめのハンドクリームを紹介します！

手が荒れる原因

手が乾燥して荒れる原因はズバリ「水分不足」です。
では、なぜ手が水分不足になるのでしょうか？
冬場の手の乾燥には3つの原因があるといわれています。

①手洗いのしすぎ
1つ目は手洗いのしすぎです。
手洗いは水に触れる行為にも関わらず、乾燥になるのは意外だなと思われる方もいらっしゃるかと思います。
水に触れることで表面の水分が蒸発してより乾燥しやすくなってしまうそうです。

②体内の水分不足
2つ目は体内の水分不足です。
冬場は寒いので、汗をかく夏場と比べると水を飲む回数や量が減ってしまいますよね。
また、飲み会の多い冬場はアルコールを飲んだ際に利尿作用が働き、体内から水分が出て行ってしまいます。
それは、指先へ回す水分も減ってしまい、手や肌が乾燥しやすくなるようです。
ただでさえ、日本の冬は外気が乾燥しているのに加え、体内の水分が少ないとさらに乾燥しやすくなってしまうそうです。

③アルコール消毒のしすぎ
3つ目はアルコール消毒のしすぎです。
風邪や感染症になりやすい冬場はアルコール消毒で予防をする機会が増えますね。
除菌することができるのと同時に、アルコールは気化しやすく、手の表面の水分まで一緒に蒸発してしまうようです。

対処法

さて、ここまで手が乾燥する原因の話をしてきました。
どれも避けることは難しいですので、その後の対策が大事です。
対策についても3つにまとめました。

①ゴム手袋をして水回りの作業をする！
お皿洗いや洗濯物など、生活をしていると水に触れるものが多いですよね。
手が荒れる原因の1つでもある皮膚の表面の水分が蒸発することで手が乾燥しやすくなります。
冬場だけに限らず、水回りの作業をする際は手袋をすることで、手を乾燥から守りましょう。

②水分補給をする
体の水分が少ないと、手足の指先など末端に水分が雪届きにくくなるそうです。
夏場はともかく、冬場も水分を意識してとることで、乾燥を防ぎましょう。

③ハンドクリームを塗る
最後に、ハンドクリームを塗流対策です。
ハンドクリームの成分によって、手の水分が蒸発しにくくなるそうです。
手を洗った後や、水仕事のあとは必ずハンドクリームを塗って綺麗な手を保ちましょう！

ハンドクリームの使い方！

ハンドクリームで対策といっても、なんとなく手に擦り込むだけでつかっている方も多いかと思います。
ハンドクリームにはつけるタイミングと、他の保湿製品と組み合わせることで大きく効果が出るんだそうです。

①塗るタイミング
塗るタイミングは手洗いをしたあとと寝る前だそうです。
手洗いしたあとはタオルで水分を拭き取って終わりという方が多いのかとお思います。
それでは手の乾燥が加速してしまいますが、手の水分が失われないようにするためにも、手洗い後すぐ、できれば30秒以内にハンドクリームを塗りましょう。
これだけでも、手の乾燥をぐっと抑えることができます。

次に、寝る前にも塗りましょう。
寝ている時にも手の乾燥は促進しています。
起きたら口がカラカラで喉が痛くなっていたという経験はありませんか？
その現象は手でも起きています。
そのため寝る前にしっかりハンドクリームを塗って、さらに薄手の手袋をしましょう。
朝起きた時にハンドクリームの成分が浸透することもあり、乾燥を防ぐのに加えてうるおいを与えることができます。

②ハンドクリームを塗る前に
ハンドクリームは、いつ塗っても効果は0ではありませんが、事前に保湿することでより効果が高まります。
基本的には顔まわりのケアと一緒で、まずは化粧水で水分を入れましょう。
そして、乳液などでパックをしたあとにハンドクリームで蒸発を防ぐことができます！

③ハンドクリームの塗り方
下記におすすめの塗る順番を記載します！

（1）適量のハンドクリームを手の平に取る