こんにちは
スタッフです。
まだまだ気温が低く、空気が乾燥している時期が続きますね。
空気が乾燥すると、髪の毛も乾燥して静電気が発生したりパサつく原因になります。
私自身も髪の毛がパサつきやすいタイプなので、この時期は外出してふと鏡を見た時に、いつの間にか髪の毛がパサついて、いろんな方向に広がるので毎回直すのが大変です。笑
髪の毛にツヤがある方が見た目も若々しく見えるため、乾燥するこの時期のヘアケアをしっかり行うことで、見た目の印象を変えることができます。
そこで今回は、お風呂上がりにできる、ツヤと潤いのある美髪を手に入れるための簡単なヘアケア方法をご紹介します。
髪のツヤはお風呂上がりの習慣で決まる!
お風呂上がりに簡単にできて、継続しやすいヘアケアの流れをまとめましたので、ぜひ試してみてください。
①タオルドライをする
まず、お風呂から上がったら髪の毛を優しくタオルドライします。
ゴシゴシと強く擦ってしまうと髪の痛みの原因になりますので、
なるべく優しくタオルを押し当てるように髪の水滴を取りましょう。
②ヘアオイルを付ける
髪をドライヤーで乾かす前に、湿った状態の髪全体にヘアオイルを付けます。
ヘアオイルは商品の種類にもよりますが、付ける量が多いとベタついた印象になってしまうため、ショートヘアの場合は1プッシュ、セミロングやロングヘアの場合は2プッシュ程度がおすすめです。
③クシで髪をとかす
ヘアオイルを付けた後は、クシで髪をとかしましょう。
ドライヤーをする前にクシでとかすことで、ヘアオイルが髪の毛全体に行き渡るのと、ドライヤーをする時に髪の絡まりを防ぐことにも繋がるため、髪の痛みの予防にもなります。
④ドライヤーを髪の根本からかける
ドライヤーをかける時は、頭の頂点から髪の毛の流れに沿って下向きにしてかけます。
そうすることで、下向きに閉じているキューティクル(※)が開いて髪にダメージを受けるのを防ぎます。
※キューティクル=髪の毛の一番外側にある鱗のような組織
髪の根本から先端までしっかりと乾かしましょう。
半乾きで寝てしまうと頭皮の臭いの原因になりますし、自然と乾いた時にキューティクルが開いてしまい、これもダメージの原因となりますのでお気をつけください。
以上で、お風呂上がりのヘアケアの流れは終了となります。
普段のヘアケアに少し工夫して一手間を加えるだけで、格段に髪の毛の状態が変わりますので、ぜひやってみてください。
おすすめのヘアオイル
ヘアオイルの大切さを感じていただけたかと思います
ここから、ギフコミュスタッフからおすすめするヘアオイルをご紹介させて頂きます。
男性から女性の方まで幅広くおすすめできる商品となっていますので
気になりましたら、ぜひオンラインショップからお試しください。
■ギフコミュのおすすめ
【EARTH】アースハート ナチュラルオイル ヘア&ボディ&ハンド用オイル
¥3,190 (税込)
こちらは、美容室のEARTHが手がけたヘア・ボディ・ハンドと全身に使えるオイルです。
髪や肌を乾燥から守り、シアバター配合で潤いを保ちながら、
ベルガモットとオレンジのシトラス系の爽やかな香りで気分もリフレッシュできます。
Beヘアオイル 50ml
¥5,610 (税込)
こちらは、毛髪の乾燥や切れ毛・枝毛を防ぎ、ハリ・コシを与え、うるおいに満ちた頭皮と毛髪へ導く、植物由来100%のヘアオイルです。
有機栽培の利島産ツバキオイルを使用しています。
ツバキオイルには、肌の皮脂組成に似たキューティクルにも存在する86%ものオレイン酸が含まれています。
そのため肌や髪になじみやすく、髪や地肌にうるおいを与えてくれます。
両方とも、ネットからも店頭でも購入が可能ですので、ぜひお試しください。
まとめ
このようにお風呂上がりのヘアケアのコツをお伝えしてきましたが、いかがでしょうか。
まだまだ乾燥が気になる季節。
ツヤがあって潤った髪の毛は若々しさの象徴となりますし、
日々の小さなお手入れの違いが見た目に大きな違いをもたらしますので、ぜひ今からの習慣を変えて、美髪を手に入れましょう。
こちらの記事が、少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。
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オーナーのブログもぜひ読んでください
株式会社SUN
https://sun-sun-sun.com/blog
篠原継之助のブログ
https://profile.ameba.jp/ameba/tsugimaru/
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