こんにちは
スタッフです。

妊娠中や授乳期にもコーヒーを飲みたい!
お客様からの多数の声から、Gift Communicationにもカフェインレスのドリップコーヒーを入荷しました!

コーヒーには「カフェインレス」「ノンカフェイン」「デカフェ」という種類がありますが、この違いはご存じですか?

今回コーヒーを入荷するにあたって、そもそもこの3つの違いってなんだろう?と思ったので調べてみました。

カフェインの作用と含まれるものは?


ドリンクに限定すると、紅茶や、玉露、煎茶、ほうじ茶、ウーロン茶、コーラやエネジードリンクにカフェインが含まれています。

カフェインといえばコーヒーの印象がありますが、実は、玉露のほうがコーヒーよりもカフェイン量が多いそうです。

カフェインには、眠気を吹き飛ばす覚醒・興奮作用のほか、自律神経の働きや集中力を高める効果、血流促進や脂肪燃焼効果、
また、過剰摂取による副作用として眠りにつきにくくなる、利尿効果が高まるなどの側面を気にする人も増えてきているそうです。

ただ、妊娠中の方ですと、カフェインは胎児の成長に必要な鉄分の吸収を阻害する可能性があるため、カフェインを多く含む物の摂取は控え目にすることが大切です。

「カフェインレス」「ノンカフェイン」「デカフェ」の違いは?

冒頭の疑問だった、カフェインレス、ノンカフェイン、デカフェの違いについて調べてみたところ、こんな感じでした!

◾️カフェインレス

「カフェインレス」のコーヒーには、微量のカフェインが残っています。
もともとカフェインが含まれているコーヒー豆や茶葉から、カフェインをできる限り除去して減らしたものが「カフェインレス」の飲料と言われています。
日本では「カフェインを90%以上取り除いた」コーヒー飲料・レギュラーコーヒー・インスタントコーヒーにのみ、「カフェインレス」と表記することが許されているそうです。
ただし、これはコーヒーだけの取り決めですので、緑茶や紅茶には、厳密な除去率の定めはありません。

◾️ノンカフェイン(カフェインフリー)

「ノンカフェイン」という表記は、一切カフェインが含まれていないということです。
ノンカフェイン飲料として代表的なのは、麦茶、ハーブティー、ルイボスティー、そば茶、はと麦茶、コーン茶、たんぽぽ茶、たんぽぽコーヒーなどが該当します。
そもそも、コーヒーの原料であるコーヒー豆、緑茶やほうじ茶の原料である茶葉には、カフェインが含まれているので、「ノンカフェインコーヒー」「ノンカフェイン緑茶」は存在しません。

■デカフェ

デカフェ=カフェインレスのことだそうです。

そもそもコーヒーには「ノンカフェイン」というものが存在しないことに驚きました。

商品紹介

カフェインの量を控えめに、コーヒーを楽しみたい方へおすすめしたい商品はこちらです!

【cotoha:coffee】オーガニックカフェインレス モカ ドリップバッグ (8パック入り)

【コトハコーヒー】は、身体に優しいオーガニックカフェインレスコーヒーです。

なんと、カフェイン97%カットしています。
カフェインを抽出するプロセスにおいて、いっさい化学薬品を使わないという手間とコストをとことんかけたカフェインレスコーヒーです。

豆はコーヒー発祥の地・エチオピアから届いた有機栽培コーヒー「モカ・シダモ」です。
煎りたて、挽きたてを独自の技法で密閉しているため薫りが特徴です。
お湯を注いだ瞬間に、甘い香りがお部屋に広がります。

ぜひお試しください♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?
私自身、カフェインレスとデカフェ、ノンカフェインの違いを知れたのがよかったです。
知っていそうで知らなかったことでしたので、これを期にお客様や友人に紹介して
健康的なカフェイン生活を送っていただこうと思います。

妊娠中や授乳期にもコーヒーを飲みたい!という方や普段、カフェイン摂りすぎだなと思う方には、「カフェインレス」「デカフェ」コーヒーをおすすめします

Gift Communicationには健康ケア商品も多く取り揃えておりますので、ぜひ店舗や
ECサイトを見ていただければと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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株式会社SUN
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