こんにちは。
スタッフです。
マスクをつけることが多くなりましたね。
暑い季節でもありますので、マスクの中は蒸れやすいです。
湿度が高まることでマスク内は病原菌の温床になるリスクは十分にあります。
とくに、働き盛りの方や、大事な用事を控えている方は十分にお気をつけください。
当店ではグリーンティーラボというカテキンの成分を使ったマスクスプレーを取り扱っています!
カテキンといえば緑茶のイメージがあり、健康食品の表示で見かける方も多いかと思います。
カテキンには抗菌・抗ウイルス作用もあるといわれています。
今回はそんなカテキンの効果に触れつつ、オススメのマスクスプレーをご紹介します。
マスクスプレーは匂いと同時に、抗菌するために使おう!
そもそもマスクスプレーとは何でしょうか?
最近マスクをすることが増えたので、町のドラッグストアなどで見かけるようになりましたね。
名前の通り、マスクにつけるスプレーなのですが、気になる匂いを抑えたり、抗菌力をより高める目的での利用が多いようです。
マスクスプレーを選ぶのであれば、抗菌作用があるものがオススメです。
実はマスクだけだと飛沫を抑えるのが精一杯で、ウイルスなどは付着してしまいます!
そこで抗菌・抗ウイルス作用が期待されるカテキン由来のマスクスプレーをご利用をオススメしております!
カテキンには抗菌・抗ウイルス作用が研究されている!
カテキンには細菌やウイルスを寄せつけにくくする作用があると言われています。
お茶でうがいをするとインフルエンザ予防にたいへん有効であるといわれています。ウイルスは表面に「トゲ」を持ち、これで人体の細胞に取り付きますが、カテキンはこのトゲに吸着してウイルスの侵入を阻止するのではないかと考えられています。
(お茶百科より引用)
カテキンは体を疲れにくくする抗酸化作用や、虫歯になりにくいなどの話をよく聞きますが、ウイルスの侵入を阻止することは意外ですね。
これは豆知識ですが
カテキンは酸化していないものが緑色、酸化したものが赤っぽい色(ウーロン茶)になります。
カテキンは酸化していないものが緑色、酸化したものが赤っぽい色(ウーロン茶)になります。
カテキンは非常に酸化しやすい物質です。
緑茶は、荒茶製造工程中で酸化酵素の働きが抑えられるため、ほとんど酸化しません。
しかし、烏龍茶や紅茶では、酸化酵素の作用で酸化重合物(いわゆる合体カテキンで、テアフラビン類・テアルビジン類が該当)が作られます。
すると、本来は水溶液中では無色のカテキンが、オレンジから赤色となります。
烏龍茶や紅茶が赤っぽい色をしているのは、このためです。
(お茶百科より引用)
酸化していないカテキンが含まれているから、緑茶とカテキンはセットでよく聞くのですね!
よく緑茶は風邪予防に効果的という話はここから来ているようです。
グリーンティーラボ!カテキン作用を実用化する!
今回紹介するグリーンティーラボ・マスクスプレーは「株式会社プロテクティア」さんのメーカーです。
2010年に大学の研究室から出発したベンチャー企業で、
カテキンの抗菌作用を実用化した独自の技術カテプロテクトで、カテキンの有用化を目指している企業です。
他にもマスク自体にカテキンによって抗ウイルス加工したマスクなども製造している会社です。
健康ブームの現代にはもってこいであり、応援したい企業の一つでもあります!
新しい技術でどんどん、世の中が便利になって行くことは本当に喜ばしいです。
さいごに
大切な人をウイルスから守りましょう!
想いをもった企業さんとお客さんの橋渡しができることに感謝です!
私自身も健康に気をつけつつ、お客さまのお役に立てるように精進していきます!
身近な方へのプレゼントに貢献できればと思います!
では、また。