バスソルトのオススメはこれ！死海のバスソルトの3つのメリット！

こんにちは。
スタッフです。

最近、ママさんへのプレゼントとして人気が上がってきているバスグッズ。
その中で、私が特にオススメしたいものが「バスソルト」です！

アベンジャーズなどに出演していた、アメリカの女優グウィネス・パルトロウさんなどの
海外セレブの間で話題となって、エプソムソルトとも呼ばれ愛用されているバスソルト。

今回、その人気の理由をご紹介していきます♪

バスソルトとは？

バスソルトとは、
ラベンダーなど花やハーブ、エッセンシャルオイルなどで香り付けされた、お風呂に入れる塩のことです。
歴史は古く、紀元前2700年前頃の中国の書物にはすでに、多種多様な塩の配合法・用途の記載が残されているそうです。
また、古代ギリシアの医者ヒポクラテスも、海水に患者を浸して病気を癒やしたという話が残っているくらい古くから信頼されているものです。

バスソルトが主に期待されるものとして
マグネシウムやナトリウムなど、体に必須なミネラル成分が多く含まれているので一定のスキンケア効果や保湿効果、温浴効果のアップにより大量の発汗による新陳代謝のアップなどがあります。

これらのことから美容にこだわりのある女性や男性にとって、入浴剤より贅沢なバスタイムが体験できる人気のポイントになっています。

入浴意外にも、ボディマッサージ・足湯・ルームフレグランスなど、
多彩な使い道があることも人気がある理由の1つです。

バスソルトの種類による違い

ひとことにバスソルトと言っても、実は種類があります。

天然塩のバスソルト

ヒマラヤ岩塩や死海の塩など、塩化ナトリウムが主成分のバスソルト。
天然塩を成分としているので、塩の産地によって効果・効能が異なります。
主に期待できる効果として、保湿効果や老化した皮膚細胞を剥離しやすくするなどがあります。

エプソムソルトのバスソルト

冒頭にお話した、海外セレブやモデルに愛好家の多いエプソムソルトは
15～16世紀頃のイングランド・エプソムで発見された硫酸マグネシウムを主成分としたバスソルトです。
バスソルトと表記されていますが、塩が含まれてなく水に溶けやすいのが特徴的です。

死海のバスソルトの3つのメリット

天然塩のバスソルトの中でも、特に人気がある死海のバスソルト。
メリットを知りながら使うことで効果も上がるそうです。

メリット1：発汗・保温

死海の塩は、ダイエット効果が高いことで知られています。
湯船に浸かると、湯船にとけている塩の成分が汗腺に入り、身体の老廃物を排出することで発汗作用が働きます。

発汗作用が高まることで、体温低下を抑える働きが体を温い状態に保ってくれます。
これが、基礎代謝や脂肪燃焼のサポートとなり、余分なカロリー消費に繋がります。
運動や食事管理を組み合わせることで、よりダイエット効果アップ！

メリット2：血行促進、肌の保湿

死海の塩には多くのミネラルが含まれていて、体に吸収することで血液の流れを良くします。
もちろん、通常の湯船でも血液の流れは良くなりますが、死海の塩を入れるとさらにその効果が高まります。
特に、抹消神経の流れが良くなるので、冷え性の人や体の末端が冷えやすい人にオススメです。

死海の塩に含まれているミネラルの中には、肌の保湿をサポートするマグネシウムも含まれます。
マグネシウムは吸湿性に優れていて、成分が水に溶けやすいという特徴があります。
そのため、肌内部まで吸収されやすく、肌表面が水分で満たされるため、肌の保湿効果が期待できます。

メリット3：疲労回復やリラックス効果

死海は大きな浮力があることで有名です。
体重が10分の1くらいに感じるそうです。

これだけ大きな浮力のある、死海の塩が入った湯船に浸かることで
筋肉や関節の負担が減り、筋肉の張りがなくなり疲労回復に繋がります。

仕事でストレスが溜まっている人、運動などで疲労した筋肉を休めたい人など
多くの場面で活躍すること間違いなしです。

ちなみに私のおすすめは、当店でも販売している

カリス成城のMOON&HERBシリーズです。

種類によって香りや成分が違うので、その日の気分によって使い分けることができます。

• 新月

ラベンダーやフランキンセンスなどの落ち着きのある香りが
集中力を高めたい時にオススメです。

• 満月

カモマイル、リンデンなどのリラックスハーブの香りで
ゆったり過ごしたい時にオススメです。

• 上弦の月

オレンジスイートの柑橘系の香りで
元気に過ごしたい時にオススメです。

みなさんもぜひ、当店にお越しの際は手にとってみてください♪

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は、死海の塩のバスソルトをピックアップしてお伝えしてみました。

もちろん、死海の塩以外も
色々な種類があるので、ご自身で使ってみて
これだ！というものを見つけるのもバスタイムの楽しみ方の1つかもしれませんね。

では、また。