こんにちは
ギフコミスタッフです。
乾燥する季節、気になるのは肌だけではありません。ふとした時に静電気が走ったり、ぱさついて広がって絡まったりするなど髪の乾燥も悩みの一つですよね。
髪は自信と美しさの象徴!
だからこそ、年を重ねても健やかな髪を保つために、日々のヘアケアについてご紹介します。今一度ご自身のヘアケアを見直してみませんか?
洗髪で髪と頭皮のケア
健やかな髪への第一歩は、正しい洗髪を行うことです。
では、「シャンプーする」ことの目的は何だと思いますか?
まず押さえておきたいのが、健やかな髪を保つ観点での「シャンプーする」ということは「頭皮の洗浄」が目的ということです。
頭皮は、私たちが想像しているよりも汚れている可能性が高いです。
外気中に舞っているほこりや花粉などが髪に付着したり、ヘアスタイリング剤などを使用している場合は化学物質などの成分が頭皮にまで到達していることもあります。
そのため、毎日の洗髪は健康な髪を保つうえで大事なケアといえますね。
以下のステップを意識することで、毎日のヘアケアの参考になれば幸いです。
①ぬるま湯で予洗いする
熱湯で洗ってしまうと、頭皮にダメージを与えてしまう場合がありますので、まずはぬるま湯で髪に付着した汚れを浮かせて洗い流します。
②シャンプーは手のひらで泡立ててから
シャンプー液をそのまま髪につけて、頭の上で泡立ててしまうのも好ましくはありません。
そのまま頭皮にシャンプーの原液をつけると、商品によっては洗浄力が強すぎるため頭皮の乾燥につながる場合があります。
また、シャンプーの適切な量は、髪の長さや頭皮の面積によって異なりますので、お使いの商品の目安量を参考に、自分にあった量を見つけていくと良いですね。
③指の腹で頭皮を洗う
髪を強く擦り合わせたり、爪を立てながら洗ったりするのではなく、頭皮は指の腹で洗うように心掛けましょう。勢いよく洗うことよりも、頭皮マッサージのように揉みほぐしながら洗髪すると良いです。
血行が良くなることに加え、頭皮を傷つけることも抑え、一石二鳥です。
④シャンプーは十分に洗い流す
洗い終えたら、シャンプーの泡が頭皮に残らないようにしっかりと洗い流します。生え際や首の後ろは洗い残しをしやすいので特に意識して洗い流しましょう!
髪に適切なケアを
髪を洗い終えたら、トリートメントを使用する方も多いのではないでしょうか?
トリートメントは、髪に潤いや栄養を与え、健康な状態を保つために働きをしてくれるアイテムのひとつです。髪にトリートメントの栄養が届くと傷んだ髪の修復を見込めますので、髪質を改善したいという方にお勧めです。
また、似たようなアイテムでコンディショナーもありますので、普段何気なく使っているアイテムの使い方や違いをおさらいしながら、髪の状態に最適なケアを見つけていきましょう。
◆トリートメント:髪の内部に栄養を届ける。髪に潤いを与える。
トリートメントは頭皮に塗布するというより、髪全体に馴染ませていくものです。
使い方としては、少し水気をしぼった髪に、まず毛先から揉み込んでいくようにトリートメントを広げていきます。その後、すぐに洗い流すのではなく、トリートメントを髪に数分間浸透させてからシャワーで洗い流していきましょう。
髪が長い場合やカラーリング、パーマをしている場合は、髪のダメージが大きい分、目安量より多めに使用すると良い場合があります。商品によって特性が異なるので、髪の状態を熟知している美容師さんに適用を相談するのをお勧めします。
◆コンディショナー:髪の表面を滑らかにする。髪の絡まりを軽減する。
コンディショナーは、髪の表面をコーティングし、保護する成分を持つアイテムです。また、ツヤある髪にすることや、キューティクルを保つのに役立ちます。
使い方としては、シャンプー、トリートメントをした後に、毛先からコンディショナーを馴染ませていきます。
髪全体に馴染ませたら、すぐにシャワーで洗い流しましょう。トリートメントとは異なり、付けたまま時間を置かない方が良いので留意が必要です。
コンディショナーを使うときは、すすぎ残しに注意しましょう。コンディショナーは、毛穴に詰まることで毛の成長をさまたげる恐れがあります。十分にすすぐことでトラブルを防げますが、コンディショナーは地肌につけないほうがいいでしょう。
髪に潤いを与えるヘアオイル
髪をドライヤーで乾かしきる前に、ぜひ使用していただきたいのがヘアオイルです。
ヘアオイルは髪の毛先や傷んでいる部分に軽く塗布することで、保湿と保護の役割を果たしてくれます。
ヘアオイルを施さずに、ドライヤーの熱で急激に髪を乾かそうとすると、毛先を傷めてしまい、切れ毛や枝毛の原因になる可能性が高いため、せっかくのトリートメントやコンディショナーの役割を半減させてしまうのは惜しいですよね。
ヘアオイルを使うタイミングは、髪の状態やオイルの種類により様々ですが、柔らかいタオルで髪の水滴をある程度拭き取ったあとに使用することをお勧めしています。そうすることで、髪内部の水分が抜けるのを防ぎ、髪にまとまりと保湿を与えてくれるためです。
さいごに
今回ご紹介したヘアケア方法を実践することで、髪の健やかさを保つことに繋がります。
ご自身の最適な洗髪法やトリートメントの使用、保湿ケアを見つけるお手伝いができたら幸いです。
GiftCommunicationには、ヘアケア用品としてオーガニック素材にこだわったシャンプーやトリートメントを取り揃えております。特に、シリコンフリーのシャンプーは肌に余計なものをつけず自然な美しさを保ちたい方にお勧めです。
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ヘアケアのほかにも、スキンケアやギフト特集など、日々のライフスタイルに役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!
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株式会社SUN
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篠原継之助のブログ
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